退社の挨拶のセオリー

2014.11.18

送別会での退職の挨拶

 35歳でそれなりに社歴がある場合は、勤務先で送別会を開いてくれることでしょう。思い出話をして、楽しい時間を過ごした後で、退社の挨拶を求められると思います。

 酒席であれば、「酔いに任せて本音を話しても…」と、勤務先への不満をぶちまけた35歳が、その後、転職先での仕事の足を引っ張られたという話は、枚挙にいとまがありません。

 例えば、日ごろから仲の良い上司や先輩、同僚、後輩だけが出席者だったとしても、これからも会社に残るひとの前で、退職する会社を批判するのはご法度です。

 これまでお世話になったこと、職場で印象的だった出来事、一緒に働いてくれたことへの感謝を言葉を述べるにとどめましょう。

 また、スピーチが長すぎるのも場をしらけさせます。長くても5分以内にまとめるよう、スピーチを考えておきましょう。

退職日の挨拶

 退職日にも、朝礼などで挨拶を求められることがあります。このときは、その後に通常業務がありますので、2~3分で手短にできる挨拶を、きちんと準備しておきましょう。

 ここで話すべきことは、お世話になった会社や仲間への感謝の気持ちと、今後の抱負だけで十分です。

 転職先が決まっていても、それを話すことがデメリットになることもあるので、伏せておくのが賢明でしょう。

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